洗濯機用の自働止水栓の水漏れ修理

こんにちは、ルンルンです❗️

今回は洗濯機用の自働止水栓が老朽化により水漏れしてしまったため、自力で直したときのお話です。

はじめに

ルンルンは賃貸に住んでいて、洗濯機が屋外にあります。今回はその蛇口からお水がぴちょーんぴちょーんと10秒に1滴くらいのペースでの水漏れでした。こういう時は屋外で良かった、のかな~と思いつつ今の論点はそこではない❗️水道代の不安やら不具合があるという精神的なストレスがハンパない❗️

ちなみに、この蛇口の歴史はというと、今の住まいに引っ越してきた当初、この水道の形は万能ホーム水栓の蛇口でした。

当時(約6年ほど前)は何も考えずに電気屋さんで洗濯機、冷蔵庫、電子レンジを購入し、いざ洗濯機を据付け❗️となったのですが蛇口が洗濯機用の自働止水栓ではなく万能ホーム水栓であったため、そのままでは洗濯機には管接続ができませんでした(T_T)

その時、洗濯機を据付けに来てくれた業者さんが追加3,000円(くらいだったかな)で 自働止水栓に変えてくれるというのでお願いし、無事に洗濯機へホースが取りついた記憶があります。

今回の水漏れの箇所としては、万能ホーム水栓水道と自働止水栓の間から発生しており、業者さんに修理を依頼するとなると軽く1万円💴(牛丼20杯分!!)はすっ飛んでってしまいそうだったので、まずは自分で修理できないか調べてみることにしました👨‍🔧✨

ちなみにルンルン自身には配管スキルなどは皆無です。知識も皆無でした。
ルンルン自身にあったのはテレビを見る時間だったので、それを修理時間に変換し、
あとは修理してやろう!!という気合です。
部品を買ってしまったら最後、あとはやるっきゃない!ですし(笑)
それにルンルンにとって、配管の部品交換は面白そう、と興味を持てたのも後押ししてくれましたね(^^♪

必要な道具

モンキーかウォーターポンププライヤー、このどちらかの道具があれば対応できます。

どう言った道具なのか写真を添付します。

左がモンキーで、右がウォーターポンププライヤーです。
一般的にはモンキーの方が有名でしょうか。
でもウォーターポンププライヤーの方がルンルン的にはとても効率が良かったです❗️
と言うのは、工具はナットに嵌めた後に回して使用しますが、一度では回しきらない(工具が他の構造体などに当たってしまうため)ので、何度か嵌めて回して嵌めて回してを繰り返す必要があります。この作業の効率でモンキーかウォーターポンププライヤーかで違いが発生します。
モンキーは回したいナットのサイズに合うようにモンキーについているネジをくるくる回して調整した後、ナットに嵌めて回しますが、この作業がルンルンにとってはなかなか面倒でした。
一方、ウォーターポンププライヤーは、とじる幅の調整(支点の位置)を一度行なってしまえば後はナットに対しウォーターポンププライヤーを握り込むだけで回せるのでとても楽チンでした。(何でウォーターポンププライヤーって言うのかというと、一般的には水道管作業に使うプライヤーって言う事らしい)

水道の水漏れ修理の手順

1.万能ホース水栓のナット部分を外す

2.パッキン(Oリング)が嵌め込んであるので取り出す。

3.新しい自働止水栓を取り付けてナットを締め込む(部品の写真は下記参照)

4.蛇口をひねって水漏れがないかを確認

漏れてきてたら、パッキン(Oリング)などがちゃんとはまっているか確認。

あとがき

以上❗️って、あれ❓️あっという間に作業が終わってしまった。。作業の時間としては10分もかからなかった。構造を調べる、修理方法を調べる、道具を揃える、部品を買う、これが一番時間をとられたかも知れない。知ってて部品があれば大体誰でも出来るじゃん✨個人的な難易度としては、テレビの設置と何ら変わらないような😚

いやあ、よく仕事は段取り8割実務2割と言うけれど、これは段取り9割実務1割だったのでは😄💧まあ簡単に済むのは良いことなんで、よしとしましょう❗️新たな知識も得ることが出来ました❗️現場からは以上です❗️

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