車のタイヤの空気入れ

こんにちは❗️

ルンルンです😄

みなさん車の運転していますか。

ルンルンは運転が好きです❗️

普段と違うところに行くというのはとても良い気分転換になりますし、長時間運転してもそんなに疲れないし運転はルンルンの趣味と言えるかもしれません。

土日にしか運転しませんが(平日は仕事だし(T_T))、調べてみると年間約8000㎞程の走行していました。

そのため燃費にも気を使っています。
燃費が良いと、またドライブに行こう!という気になりますし、燃費が悪いと出かけるの少し控えようかなあ~というくらい気になっています(笑)


ちなみ燃費は給油したらスプレットシートで記録をつけています。
車の燃費の変化やガソリン価格、走行距離なども把握できて良いですよ~!
こういった記録を見返して面白いと思える人にはお勧めです。

てなわけで、燃費に大きく影響するタイヤの空気圧は少なくとも3ヶ月に1回くらいの頻度でおこなっています。
なんでも、何もしなくても1か月に約3%~5%も空気が抜けてしまうのだとか。
特に冬は寒く空気の体積が減ることで空気圧が低めとなってしまうので注意が必要です。

空気圧が低いと燃費が悪化してしまったり、タイヤの溝の劣化が早かったりと良いことないですし。

タイヤの空気はガソリンスタンドで無料で入れさせてくれることが多いですので、ルンルンも利用させていただいています。
ちなみにネット上では車のタイヤの空気入れを売っていますが、ルンルン的には勿体ない!と思います。
価格高いし、置き場所とるし、使う頻度少ないし、使いづらそうだし(使ったことないけど)、時間かかりそうだし・・ね。

ただ、ガソリンスタンドでの空気入れも最近はセルフのガソリンスタンドが多いので、自分で行わなくてはならないため、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。かく言うルンルンも昔はスタンドの空気入れの使い方がわからず億劫でした。
まごまごしていると他の利用者さんの邪魔にもなってしまいそうですしね。

でも勇気を出して店員さんに空気の入れ方を何度か聞いているうちに自然と覚えていきました。

ここでは忘備録的な意味も含めてルンルンの空気入れの手順を記載します。

その前に簡単な予備知識として、
一般的な車のタイヤのバルブ(空気を入れるところ)の形状はほとんどが米式と呼ばれるものであり、この形状であればガソリンスタンドで空気を入れることが出来ます。
またガソリンスタンドの空気入れですが、大きく分けて2種類あります。

エアタンク型 空気入れ

空気入れ自身が移動ができるのが特徴。手元にアナログメーターの圧力計があり、空気入れをタイヤのバルブに差し込んだらこれを見ながら空気を入れる人が手動で空気圧の調整をする。ルンルンの勝手なイメージだと、ちょっと古いシステム?な感じ。初心者はスタンド店員さんに何度か使い方を聞く必要があるかも。

据え付け型空気入れ
据え置きプリセット型 空気入れ

据え置きされている空気入れ機械本体での操作で空気圧を設定し、空気入れをバルブに差し込めばあとは機械が自動で空気圧を調整してくれる。こちらは一度やり方を覚えてしまえば楽チンなイメージ。

ちなみにルンルンが良く利用するガソリンスタンドの空気入れは【据え置きプリセット型】でした。

空気入れ手順
  • ガソリンスタンドの空気入れの近くに車を止め、タイヤにあった空気圧の設定をする。
    タイヤの適正空気圧は運転席のドアの開口部に銘板が貼ってあり、
     そこにタイヤの適正空気圧の記載があります。
    ルンルンの車の場合220kpa!
  • タイヤのバルブについているキャップを手で取り外す。
  • ガソリンスタンドの空気入れをバルブに差し込む。
    ※この時、そこそこの力で差し込んで押さえている必要があります。
  • 差し込んで少しすると空気入れが作動し、設定した空気圧になるように機械が自動で調整(空気を入れたり抜いたり)してくれる。
  • 空気入れがピー、ピー、ピーと3回鳴ったら空気入れ終了。
  • バルブから空気入れを外し、バルブについていたキャップを締める。
    ※この時締め忘れ、緩すぎる状態に注意!

以上となります。慣れれば5分くらいで完了でしょうか。
本当に慣れてくると、空気を入れるこの作業だけで燃費が良くなる、タイヤも無駄に摩耗することが無くなるので給油のたびに空気を入れたくなってしまうかもしれません(笑)

最後に余談ですが、この前、タイヤに空気を入れるときに、バルブについていたキャップがいつの間にか外れて無くなっていたことに気付きました。以前空気を入れたときに締め方が弱かったのかな・・・

調べてみると、バルブのキャップが無くてもタイヤには直ちに影響しない(空気の抜けには関係ない)ものの、タイヤにはよくない様です。なんでもその部分から雨水やごみが侵入してしまうとタイヤ内部の劣化や空気入れ時の不具合につながってしまうのだとか。。

それは嫌なのですぐに近くのホームセンターに行ったら、タイヤのバルブのキャップのみ売っていました!
(何故カーショップでなかったのかは、別の買い物もあったのでダメもとで見に行ったら売っていました!)

よかった~!!価格は6個入りで213円!(写真は早速1個使ってしまったので5個入になってます)
早速キャップを装着!!これで安心!

また車でお出かけしようと思います!

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